新しい天候のスクリプトです。
テストゲームは明日に公開する特殊マップエフェクトスクリプトとセットにしています。
・テストゲーム
ダウンロード
・スクリプト
Game_Interpreter
Spriteset_Weather
・導入法
上のスクリプトを入れるだけでOKです。
・使い方
マップ上でイベント編集からスクリプトを指定して
change_weather_ex(
symbol,
pow,
dur,
waitflag)を実行します。
symbolで天候を指定します。
:snowLで大きめの雪
:snowLLでさらに大きい雪
:brizardで吹雪
:sanddustで砂塵
:sandstormで砂嵐
:rainBlackで黒い雨
:rainRedで赤い雨
となります。またデフォルトで用意されている天候
:rain(雨)、:storm(嵐)、:snow(雪)も指定できます。
powで強さを指定します。
強さは0以上の整数値を入力してください。
上限はありませんがあまり大きくしすぎると処理が重くなります。
また強さが大きくなるにつれて画面が暗くなるのですが10以降暗さは一定となるようにしました。
durは天候変更にかける時間です。0以上の整数値を入力してください。
waitflagは天候が変更するまでウエイトさせるかの指定です。
trueかfalseで指定します。
例:特大の雪を強さ5でウエイトさせず瞬時に発生させる場合
change_weather_ex(:snowLL, 5, 0, false)
後からさらに新しい天候を追加しやすいようにしておいたので
またいずれ追加するかもしれません。