・仕様
味方単体の身代わりをするスキルを作るスクリプト。
・テストゲーム
ダウンロード
・スクリプト
Game_Unit
Game_BattlerBase
Game_Battler
Scene_Battle
DataManager
---ここから下はバトルログ消去スクリプト(身代わりスキルの際に○○は効かなかったと表示させないようにするスクリプト)
Window_BattleLog
DataManager
・導入法
上のスクリプトを全て入れてDataManagerのself.initのload_databaseの下の辺りに
load_normal_databasetakosubstituteと
load_normal_database_non_battle_logを挿入します。
例
・使い方
身代わりのほうのDataManagerにおいて
$data_substitute_state = state_id
で身代わり状態に入ったキャラのステートを指定します。(state_id番のステートを指定)
このステートの定義仕方は後述します。
$data_substitute_skill_ids = [
skill_id]
で今回の身代わり属性を付与するスキルたちを指定します。(
skill_id番のスキルを指定)
バトルログ消去のほうのDataManagerにおいて
$data_non_battle_log_skill[skill_id]= type
でskill_id番のスキルのバトルログを
typeが1の場合、バトルログすべてを表示させません。
typeが2の場合、バトルログにおいて失敗メッセージを表示させません。
$data_non_battle_log_item[item_id] = type
で
item_id番のスキルのバトルログを
typeが1の場合、バトルログすべてを表示させません。
typeが2の場合、バトルログにおいて失敗メッセージを表示させません。
・身代わりステートの定義の仕方
ステートを
行動制約なし
戦闘終了時に解除
行動制約によって解除
自動解除のタイミングはターン終了時にして1ターンを指定します。
例