セーブ箇所がデフォルトで16箇所で
レトロゲームなら容量の関係などから分かるのですが、今のPCならセーブデータの容量など考えるとセーブ箇所は100箇所くらいあってもいいと思い増やすスクリプトを作ってみました。
ただ100箇所くらいあると選択するのが面倒なので10個ごとにページに分けて表示させるようにしてみました。
ただsaveファイルがgame.exeと同じフォルダ内に大量に存在すると煩わしいので
SaveFilesフォルダ内にデータを入れるようにしました。
・スクリプト
SavePage_Window_SaveFile.txt
SavePage_DataManager.txt
SavePage_Scene_File.txt
・導入方法
上のスクリプトを全てダウンロードしてスクリプト素材のところにおいてください。
game.exeと同じフォルダ内にSaveFilesというフォルダを作ってください。
上のDataManager内のself.savefile_pindex_maxの数字が1ページ内のファイル数になるので
適当に調整してください。
ファイル総数はデフォルトのDataManager内にあるself.savefile_maxの値をいじってください。
(または上のDataManagerにself.savefile_maxを付け加えてそこで変更)
注意点はaliasを使っていない箇所が多いので他のスクリプト素材と被ってしまった場合
うまくいかない可能性が高いです。
もしRPGツクール付属の圧縮を使う場合,SaveFilesフォルダが空だと消されるので
なにか適当なファイルをいれておいてください。
・使い方
基本は普通のセーブと同じですが、左の矢印(→)で1ページほど進めます。
右の矢印(←)で1ページ戻ります。
・テストゲーム
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